2002-11-17 Livin' in a vida loca.

_ 昨夜

最近知り合ったイギリス人のバースデイ・パーティーに出かけた。

ほかの参加者はほとんど初対面の人ばかりだったので、少し躊躇したけど、行ってみて正解。

_ パーティに参加する際

気にかかることの一つはドレス・コードだ。

気軽な集まりならカジュアルに、リラックスした格好でよい。

極端な話、ビーチ・パーティなら水着にTシャツだし。

正式な、いわゆるパーティではキチンと失礼のない服装が求められる。

たとえば、まわりがみんなスーツやドレスなどなのに

一人だけジーンズというのは許されない。

今回は事前にバースデイ・パーティの内容を知っていたので、

場違いにならぬよう、お気に入りの服を選んで参加することが出来た。

_ 一人で

パーティに参加すると困るのが、知ってる人がいないこと。

だいたいが見知らぬ人たちとのパーティなんてものは日本の文化にないわけで、

最初のころはぎこちない。見知らぬ人同士で、気まずい沈黙に居心地の悪い思いをする。

_ その点、

欧米人は慣れているので、スムーズに空気をつくっていく。

あたりさわりのない会話をして、場をなごませるテクニックを持っているものだ。

_ 英語で

「SMALL TALK」なんていう。

天気やニュース、たわいのない出来事なんかを題材に会話を始めていく。

あんまり個人的なことや、感情的な話は避けたほうが無難。

「最近、天気が悪いですねえ」

「すっかり寒くなったし、あっという間に年末ですね。」

「ぼく、今年はけっこう忙しかったんですよ。この間も出張に行ってきてね。」

「へえ、どちらへ行かれたんですか。」

「いえね、シカゴへ行ってきたんですよ。」

「シカゴかー。行ったことはないけど、いいところらしいですね。」

「そうですね、機会があったら是非。あ、すいません、あっちで呼ばれたので、失礼。」

なんて感じで、当りさわりのない会話を交わす。

「SMALL TALK」によって気まずい沈黙を打ち破り、

相手にとって自分が無害な人間であると分からせるわけだ。

会話の内容は面白くないことが多いが。

_ 待ち合わせの場所に行くと、

やはり初対面の方々ばかり。

パーティの会場となる場所が街の中心から少し離れていて、

わかりづらい所にあるため皆で移動。

とあるビルの三階に、その店はあった。

予約していた席へ案内され、パーティが始まる。

_ やはり

アルコールの力は偉大で、最初は堅苦しかった雰囲気も次第にやわらかくなる。

左隣の初老の男性と話す。大学教授で、数学の研究者だという。

学会で北京を訪れた時の話などを伺う。

別の方が、外国人の同僚とスムーズに仕事を進めるコツなどを話し始める。

_ ワインを飲みながら

中国の一人っ子政策の弊害について議論していると、

店の人がグラスを片手に近寄ってきた。

_ 「こちら、はちみつレモンサワーになります。」

12時過ぎまでバースデイ・パーティは続き、

我々は会場である白木屋を出て、カラオケ屋へ向かったのだった。

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_ にら (2002-11-18 00:35)

うけた〜!!爆笑!。相変わらず、楽しんでいるやうで、なによりなにより!。こちらも、相変わらずだよ。

_ hirokatz (2002-11-18 01:37)

どーもです。最近職場にも慣れてきて、あとはこっちで新しい知りあいが増えるといいなあと思ってます。でも酔っ払うと名前が覚えられなくて・・・。

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